行動指標

「Stransa」に込められた想い

  1. Stra-tegy:常に先んじて新たな情報・技術を吸収し、顧客へタイムリーに届ける
  2. Transa-ction:深く広がりのある関係構築により、顧客のニーズを吸収し続ける
  3. Professional Service:プロとして自らの健康感を高め、顧客体験の向上に努める
Growth & Innovation for Denti Growth & Innovation for Denti Growth & Innovation for Denti Growth & Innovation for Denti
  • mission

    日本人の口腔内の健康を向上させ、健康寿命の伸長に貢献する

  • vision

    口腔内の衛生環境の重要性を理解してもらう

  • value

    歯科業界のDX化で医療従事者と患者の対話時間を生み出す

代表挨拶

付加価値のあるサービスを展開し、
歯科業界の世界観を変える

現在日本には68,000軒もの歯科医院があり、コンビニエンスストアよりも軒数が多いと言われています。しかしながら、2020年に実施された日本歯科医師会による調査の結果、歯科の定期健診を受けている人は回答者全体の33.8%であり、特に10代、20代の受診率が低いことが明らかとなりました。これは口腔内と全身の健康状態の関係性について、認知や理解度が低いことが関係しています。さらに歯科業界はマーケットの参入障壁が高く、それゆえ、未だに紙のサブカルテや問診票などアナログでの情報管理が当たり前とされ、業務過多や採用難など多くの問題を抱える歯科医院が存在している状態です。

ストランザではこれらの問題を解決するため、歯科医院と患者の双方に寄り添ったサービスを推進しています。例えば患者情報をクラウドで管理することで、紙のサブカルテや問診票では実現できなかったペーパーレスが実現し、スタッフの業務量が削減され院内のオペレーションがスムーズになります。そうすることで、より多くの時間を患者と向き合う時間に割くことができ、口腔内と全身の健康状態の関係における重要性の理解度向上に繋がるのではないかと我々は考えています。

昨今、国民皆歯科健診制度の検討が発表されるなど、歯科業界への注目度が高まっています。これに伴い、日本国内での歯科に対する意識が変化し、国民のデンタルIQの向上が予測され、歯科医院もそのニーズに応えるべく、柔軟な対応が求められます。

「世の中のためになることをしたい」「世の中を変えたい」と思い立ち上げた当社は沢山のユーザー医院様に支えられ、有難いことに2023年5月で10周期目を迎えます。
今後も利用者の声を基に、改良を繰り返しながらプロダクトの価値と顧客満足度の向上を目指し、ミッションとして掲げている“健康寿命の伸長”に貢献できるよう精進してまいりますので、引き続きご支援賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役

西島 彰一